いざフリーランスとして働き始めようと思うと、当たり前ですが仕事を取る必要があります。ここでは営業に使える6つのポイントをご紹介します。

クラウドソーシングサービスの活用

サラリーマンをしていた方で、独立前に水面下できちんと人脈形成を行っていた方ならば、独立後でも仕事は潤沢になるとおもいますが、仕事がなければフリーランサーになっても収入ゼロです。まずはフリーランサーとして働くために収入源となる地盤を固める事が第一優先です。自分のスキルに合ったクラウドソーシングサービスへの登録はしておいて損はないでしょう。

コワーキングスペースの活用

コワーキングスペース元年といえる2011年から現在にかけて急増しているコワーキングスペース。メリットは多く、例えば、同じような立場の方々が集うので情報が偏りがちなフリーランサーにとって、交流することで思考の幅も広がります。また孤独解消にも良いでしょう。コワーキングスペースは1日約1,000円前後です。飲み物や事務機器が無料で使えたりと仕事環境に事欠かないので経費削減にもなります。

ブログ、WEBサイトを立ち上げる

あなたが何者かを説明するのに手っ取り早いのがブログ。これから仕事提供先になる可能性のある方々に自己PRするにも活用できますので名刺代わりになりますし、当然直接仕事が舞い込んで来る可能性も大いにありますのでフリーランサーになる方は作成必須うです。

人脈形成、情報収集で仕事の幅を広げる

リモートのみの業務では舞い込んで来ない仕事も、より高度な作業を行うことで収入UPが実現できます。しかしそういった重要性の高い業務は、企業内で行わなければならない作業が出てきます。逆に言えば、営業するチャンスでもあるので、交通費はケチらずにレベルの高い仕事獲得する為に積極的に行動しましょう。

個人事業主としてのプライドを捨てない

「なんでもやります」と下手に出るような事はやめましょう。そうする事で振られる仕事はだいたいレベルの低い誰でもできる作業になります。もちろんあなたが請け負う仕事がほとんど未経験なものであるのなら、なんでもやらなければ経験は増えません。あなたがエキスパートとしてオンリーワンの仕事を請け負うならば、選ばれる為に、得意分野に関しては磨きをかけ、仕事提供先にも意見を言えるようにすべきでしょう。